KinKi Kids | にっき。

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支店長の日常やライブのレポもどきの感想を吐き出します。

2017年が過ぎ、あっという間に2018年を迎えました。

2017年はKinKi Kidsにとって、20周年という記念の年だったけれど、同時に剛さんの突発性難聴発症というとても辛い年にもなりました。


98年からライブに参加し始め、気づけば今年でファン20年です。
2017年は、夏のpartyも冬のコンサートも、復活の場となったドリフェスにも参加でき、かなりKinKi Kidsには恵まれた年になったと思います。


もう以前のようにはメモも取ってないし記憶力も曖昧になってしまって(昔は確実にレポ脳になってたと思うよ)レポは書けないので、2017年を終えて感想だけ。


剛さんの耳が少しでも、少しずつでも回復することをただただ祈ります。
冬のね、コンサートで剛さんのソロを見てたら切なさと共に喜びも感じたの。
PINKインストでのダンスは、すごかった。
東京は2日ともサイドからで正直モニターも見づらくてそこまできちんと見れてない感じがしていて。

大阪の特に最終日。ビスタだったんだけどほぼ正面で本人もモニターも見放題で、ものすごく真剣にソロを見た。

剛さんは踊ることでも音を奏でることができるし、その世界に言葉をつけることができるなって思った。

元々剛さんのリズムの取り方が大好きだから、今回余計に決められたダンスではない魅力が溢れていたな、と。
Twitterのレポでは、あのダンスにこういうことを表現してるのかな?っていう推測がいくつか流れてきていて、私には難しいことはよく分からないけど、あの空間には何かしらの物語があったと私も思ってる。
(正解は剛さん本人しか分からないし、推測もしないけど。)
そしてその世界に息が詰まりそうにもなったし、ふっと肩の力が抜ける瞬間もあった。

そしてそのあとの、これだけの日を跨いで来たのだから。
横浜タンクの初期と、そしてライブハウスで(札幌かなぁ)の歌声を私は思い出してました。
心、愛の叫びと天に届きそうな歌声。
本当に片耳ほぼ聴こえない状態での歌声か、と思うくらいで。

東京初日はまさかこれがくるとは思わず、何かびっくりすしすぎて泣くとかではなく、思考停止してたのかな。あんまり前半記憶なく、後半の繰り返しでコーラスの方々がエンドリのときと同じ手の振りをしていたのがなぜかとても嬉しかった。

この曲を聞いたあと、私は毎回一瞬だけ「剛さんが何をしたってゆうんだよーチクショウめ、このやろー」と神様にケンカを売りたくなってました。

そうそう。KinKi Kidsというタイトルで光一さんの話を全然書いてなかった。
光一さんに関しては、突破…じゃない。Topaz Loveへの自信がすごい。
ある意味愛かたよりすごいんじゃなかろうか。
それはイコールKinKi Kidsに対しての自信なのかもしれないけど。
私もこの曲ものすごく大好きで、追加でもうワンセット予約したけど更に追加しようか当日買おうか迷ってるくらいでね。また渋谷TSUTAYAで袋つくなら買っちゃうと思う。

ただそれとは別で、お互いについて、KinKi Kidsについてもう少しちゃんと二人で話あって欲しいな、と深く思った。
今回のことについてではなく、今後についてもさ。
話さなくても分かる部分ももちろんあるだろうけど、でもだからこそ、改めて話し合うことは大切だと思うのよ。

あと電車での優しさの解釈は私は完全に剛さん派です。
空いてたら最初から座らずあとから来たお年寄りや体の不自由な人が座れるよう、自分は座らない、というけど、剛さんも言ってたけど、あとから来た健康な人が座って、その更にあとからお年寄りが来たらその席譲らないかもしれないじゃない?
だったら自分が座って確保して、来たら譲るっていう方が優しいと思う。

昔実際にそういうの見たことがあって。
駅に電車がついてドアが開いたら、突っ込むくらいの勢いで座る人がいて(その駅は乗り換えが多くて乗降客が多い)、なんだよ、と思ったら後ろの方に並んでた松葉杖の人がきたら、ちょっと遠くだったんだけどカバン置いて声かけに行って席を譲っていたの。
きっと並んでるときに気づいて、自分は一番前に並んでるから席確保して譲ろうと思ったんだろうな、と。
別にその人たち知り合いでもないのにね。

だからさー。自分が座らないのは自由だけど、それを優しさだっていうのは単なる自己満足じゃないかな?って思ってしまう。
伝わらなきゃ優しさにはならなくない?


って大幅に話がずれたけど。
とにかく、今年がKinKi Kidsにとって良い年になるといいねって話ですよ(ぇ

なんか大半が剛さんの話になってしまったけど、KinKi Kidsが大好きで大切なので。
応援できる人が生きてステージに立ってくれている、という喜びを噛みしめ、それぞれ個人にとってもKinKi Kidsにとっても、良い年だったと笑顔で締めくくれる1年だといいなぁ。
それは、私たちファンも、だけどね。